福島・岡山の子宮がん検診事情

福島の子宮がん検診事情

福島県では原発の影響もあり、がん検診を受診する方は年々増加しており、年齢の低い女性でも子宮がん検診を受ける方も増加しています。
子宮がんや乳がんなどは生活習慣などで気をつける事で予防できる病気ではなく、いつ発症してもおかしくない病気の一つで母親や祖母など家系で発症経験のある方がいる場合は、がんの発症率がより高まるため定期的な検診が必要です。
子宮がん検診は住んでいる市町村によっては無料で検診を受ける事ができる制度を設けている市町村もありますが、家系で婦人科系のがんになりやすい方は年に1度などの定期的な検診をする必要があり、子宮がん検診の場合は早期発見では高い画像診断能力が必要なため、経験の高い医師のいる病院での検診をおすすめします。
個人病院などで定期的な検診を受けていても数年に一度は大きな大学病院などの最新の検査機器を導入している医療機関で精密検査を始めとした検診をするとリスクが低くなります。

岡山の子宮がん検診事情

岡山市では現在、市を挙げて「各種がん検診受診率を上昇させる」ことを目指しています。ここでは、市内で実施される「子宮がん検診」について説明します。
岡山市の場合、正しくは「子宮頸がん検診」として、いわゆる「子宮がん検診」が実施されることになります。
また、自治体単位で各種がん検診に対しては、かなり工夫を凝らしている印象が近年強まっていますが、岡山市も、市を挙げての取り組みというだけあって、かなり工夫を凝らしています。というのも、対象年齢の市民に対し、「無料検診クーポン券」を配布しているからです。
この取り組みは、子宮がん検診以外のがん検診に対しても行っており、子宮がん検診については、無料検診クーポンの対象年齢が、当該年度の4月1日現在の年齢で、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳ということになります。
無料検診を受診できる方はもちろんですが、それ以外の方もできるだけ子宮(頸)がん検診を受診するよう心掛けていただきたいと思います。